カッコイイ!飛行機製作日記
aero.que.jpホームページと連携し、日記形式で模型飛行機の製作過程や感じたことを紹介していきます。そのまとめはホームページに 資料として移していきたいと思います。


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彩色

プテラナード


プテラナードがちゃんと飛んだので彩色しました。やはりツートンにしたほうが機体の認識がよく、初代のは最後までよく見えました。なのでこれも同じように色つけしました。空の青に補色に黄色は最高によく見える色あいです。操縦に直結するだけに重要ですね。色といえば迷彩塗装のフォッケは視認性が最悪で山に入ると一瞬消えます。迷彩なのであたりまえですが、カッコよさの代償は結構大きいです。


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RCグループ

さて「ローテブリッツ」こと「プテラナード」の完成に伴い、RCグループにも投稿してみました。早速プライベートメッセージで反応が返ってきます。
「That is super cool! 」とか「Looking forward to hearing more of your amazing bird. 」など熱烈な歓迎を受けています。Anime craftのスレッドは大変人気があり、なかでもこの機体はアバター「分身」にしている人もあるくらい熱烈なファンがいるようです。しかし製作計画はいずれも頓挫したり、グライダーバージョンになったりしているとのことでした。日本ではなかなか反応が返ってこず寂しい思いですが、外国では割とnice!とかCOOL!とかの反応がすぐ返ってきます。



失速特性

空力特性


失速特性の良さを実証するため、空気の流れをみる実験をしてみました。さすがに風洞はないので風は扇風機です。機体に対して10度程度の傾きを与えてあります。先尾翼は4度の角度がありますので仰角は14度ですでに気流が剥がれる状態になっています。しかし主翼はまだぴったり気流がついています。この状態から大きな前翼で主翼の上面の流れを整流していることがわかります。大きな後退角度をもった前翼は流れが広がることにより主翼のほとんど面積をカバーしています。


製作時から前翼と主翼に段差があり気流があたるのではと思っていましたがそのとおりになっています。これにより気流を主翼にあて垂直尾翼による方向性を維持してフラットスピンを防止し、無失速ともいえる素晴らしい低速性能まで確保しています。



垂直尾翼

サイドビュー


プテラナードのサイドビューです。前にあることもありますが垂直尾翼が大きめです。これが2枚ありますから通常の飛行機の2倍はあると思います。しかしこれがカナードをまともに飛ばす要だと思います。少しつづ小さくしていくとあるところからすぐ少しのねじれでアドバースヨーからのフラットスピンに入ります。ですから垂直尾翼は抵抗にはなりますが一番大事なものと思います。ただこの機体の場合は脚も兼ねてあり通常の機体と比べて無駄がないのがいいところです。


最近模型作りが特に面白いのは昔は作れなかった曲線の機体が作れるようになったことです。またコンピュータがあることによる翼型設計や3面図の印刷等、技術的進歩も相当あります。私はエアロ工房の名にあるように空力的に洗練された機体が好きです。また設計思想に軽量・軽快な機体を座右の銘にしております。



メカルーム公開


プテラナードのメカルームです。waypointの青サーボが前輪、黒GWSがエレベーターです。エレベータはジャイロにつながっています。(コネクタのところ)製作時にはもっと機首は重くなると思っていましたが意外に軽く仕上がりました。結果的にモーター・バッテリーが重心位置にくるというバランスのいい飛行機となりました。そうそう、今度エンルートから70mmファンが出るようなので換装も楽しみになりました。70mmファンなら自重を超える推力が期待できます。この機体の低速安定ならダクト機でコブラができるかもしれません。



ダクトスラスト

スロットルスローで頭上げになる理由について考察してみました。ビデオを詳細に検討した結果、中スロー以下で頭上げになるようです。この原因として最初はダクトスラストかと思いましたが、仮にダクトスラストとすると中スローとハイで状態が違うはずですがあまり変りません。ビデオからダクトをスローにしたとき急激に減速しながら頭上げになっているのがわかります。高速時のなめらかな飛行とは対照的です。これはダクト部の斜めラインが高速時の吸い込みからスローに変ったときは翼のような働きをしていると推測されます。胴体のダクトラインは重心より前にあり空力的に頭を上げる作用があることが紙飛行機実験により証明されています。特に高速から低速に移る際はこの減速・揚力作用が顕著に働くような気がします。よってエレベータとスロットルミキシングで解決しそうな気がします。



大成功!!

前進翼カナードダクト「プテラナード」は飛行に成功しました。今後の改良点として、


1.ダクトスラストとエレベータトリム。


2.前輪ラダーの効き。


があります。まだまだ楽しみがいろいろあります。なおビデオはHPからどうぞ。



ほぼ完成

正面


ほぼ完成です。ダクト装着しました。(写真は外してある)あとはキャノピーの塗装、主翼の黄色付けくらいですか。テスト飛行は来週くらいになると思います。お楽しみに。前進翼の可能性にかけ未来を開きたいと思います。



尾翼製作

尾翼


快調に製作が進んでいます。やはり形の決まっているものは製作が楽です。先尾翼は今回一番壊れた場所です。片側はバラバラになっていました。今回はフィルムのため上面フルプランクとしました。ジェット機にリブ跡は似合いません。下はほぼ平らなのでリブも目だたないはずです。そうそう木に激突したときキャノピーがどこかに飛んでなくなってしまいました。再製作しましょう。



主翼再組み立て3

仮組


主翼完成です。あと色フィルムを貼りますが最後にしましょう。前からみるとなんともいえない戦闘機オーラが出ています。機体が飛びたいと叫んでいるようです。今回、下垂直尾翼をけづって、上の面積を拡大したため、オリジナルのローテブリッツに近くなりました。翼は10g軽くなりました。胴体と相殺なので重量は750gになるでしょう。



主翼再組み立て2

wing07


前縁のみでは効きが弱いのと仰角で揚力変化が大きい問題を解決できませんので翼端フライング前縁フラッペロン(新語)としてみました。よくわからない日本語になって(笑)いますが、高速時は翼端揚力で強力に動作し、低速時は内側の揚力を保ちながら抗力で旋回するのを目的としています。ここらへんは可変キャンバー翼製作の経験からフラッペロンとしても有効にきくと思っています。いずれにせよ操舵面積拡大が目的であり、重心位置に近いこと、翼端と一番エルロンが効く場所でもあることで問題なく効くと想像しています。このシステムは前進翼の失速特性の良さを生かすシステムと自負しています。



主翼再組み立て

WING


表面のスチレンをはがし、バルサプランクしなおしました。フィルムなので熱に弱いスチレンでは貼れそうないため、1mmバルサプランクとしました。また壊れた翼端を新しい方式に改造して新しい材料に置き換えました。一度作ったものを改造するのはわりと早くできます。少しも前の破片や図面がのこっているのといないのでは作るスピードが全然違います。


そうそう今回エルロンはどういう方式になるかこれからわかりますか?



材料入手

zairyou


再製作のための材料を入手しました。ダクト用0.2プラバン、1mm,2mm航空ベニア、1mm、2mm、5mm、6mmバルサです。航空ベニアが高価でこれだけでも2枚で5千円します。合わせて7千円あまりでどこぞの中国製の完成機が買えます(笑)


市販の完成機と比較しても普通に飛行機を作っていたのでは経済的には全く合わないものとなっています。それでも作るのは、作ること、特に設計製作過程に大きな楽しみがあること、作っているときから夢が頭の中で空を飛んでいることにつきます。プテラナードの初飛行では中破しましたが飛ぶかどうかわからないものとの覚悟がありましたのでそれほど破損してもショックはありませんでした。同時に「このままでは終わらないぞ!」という心に誓ったものでした。



組直し

dou201


さて、気持ちも新たに組直しです。割れた主翼取り付け部と機首部をエポキシやグラスで補修して再組立てです。徹底的に磨いたため薄くなったところもありますが、前より平滑になったかもしれません。重さも10g程度の増加で収まりました。胴体さえ直れば主翼はフィルム貼りなおしなので胴体の+10gは吸収しあまりある軽量化となるでしょう。






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