カッコイイ!飛行機製作日記
aero.que.jpホームページと連携し、日記形式で模型飛行機の製作過程や感じたことを紹介していきます。そのまとめはホームページに 資料として移していきたいと思います。


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橘花EDF=エンジン部
kikkaedfbu
エンジンダクトカバー部の型の最終仕上げをしています。今回は寸法をきっちり出すのにかなり苦労をしました。やはり曲線を合わせながら寸法を出していくのは大変です。結局ここに至るまで3回くらい修正をしています。確認した寸法は単体で1.ピッチ軸線、2.翼両面の合わせ、3、正面角度、4.飛びだし位置、5.上からの軸線
以上全部の左右バランス・・・こんなものを全て寸法として計って1mm単位で合わせていきます。
実機ではかなりスラスト線がアップ側に振られていてスラスト軸が5度程度は上に振っているように見えます。
これは推力を少しでも補充するためと思われますが、模型ではそれほど推力に困ってるとはいえず、むしろ頭上げは望ましい状態とは言えません。なので0度に近いところで仕上げてあります。それでも機体重心よりやや下にあるのでモーメント的には上向きの力がかかると思います。経験的にも0度であまり大きくバランスが崩れることもないはずです。
ようやく全ての寸法が満足するレベルになりました。その上でパテを固めるため、水性ウレタン塗料を塗っています。きっちり仕上げた発泡材が光る鈍い光のなかにエンジンの確かな鼓動が聞こえてきます。
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橘花水平尾翼製作
suiheibiyoku
橘花の水平尾翼の製作です。この機体に限って言えば水平尾翼が意外と大きくスケールそのままで大丈夫な雰囲気です。これは私の見た目の感覚からですが、これくらいあれば全くピッチ軸は問題ないでしょう。動翼の面積も問題なく大変いいバランスでできています。垂直尾翼は小さく見えますが、実は胴体と一体化してるため見た目よりは実効面積はありそうです。わずかにデフォルメしたい気持ちもありますが・・・。
実はフルプランクにしようかと思いましたが、重さは妥協出来ません。飛行機が重いということは存在があるかないか(墜落)に匹敵する事項です。見栄えに影響しないなら軽くするべきです。現在、尾翼単体27gですが断面に翼型の丸さをつけながら軽量に作ることができました。

橘花主翼接合
kikka-setugou
橘花主翼接合作業を終えました。翼端を中央部へ接合しています。接合はメインスーパーへはシナベニア芯を介在して発泡プランク翼端へ接続しています。前後へもスパーを入れようとしましたが、結構これだけでもしっかりしており、周りをグラスで固めれば十分強度はありそうです。主翼を違う工法で接続することは大変な作業です。今回は合わせ作業に大変な労力を費やしました。主翼中央と翼端とはねじれがないことはもちろん、前縁のストレートも削り代を見込んでストレートを出さなければならないですし、なおかつ上反角度もきっちりださなければなりません。幸い翼端の上面で0度なので両端を定盤へつければ上面0度になります。翼中心では2度となるでしょう。とにかく前後左右が宙ぶらりんの中で正確に位置決めしなければならず、なおかつまだ上面がプランクできないのであわせはその厚さも見込んで下面に合わせるなど至難の加工をしてここまでたどり着きました。
ただここらまで加工が進むとピンと張った長い主翼を見ると飛行機の機能美の美しさに見とれるものがあり、自作の喜びにあふれる瞬間でもあります。

橘花翼端スラット
slat1
今回はかなり悩みました。翼端スラットの製作です。橘花には翼端スラットがついており、きついテーパー比ながら翼端失速を防止していると思われます。模型ではややデフォルメしないと所要の性能がでないと思われます。これまで全く製作したことがない代物ですので、制作方法が全く頭に浮かびません。またかなり微妙な加工をしなければならず材料からいろいろなものを考えました。しかし結局バルサ+カーボンシートの組み合わせが一番いいだろうとの結論になり、製作開始です。正確に製作するために予めジグ的なものを考えました。下アールはカーボンシートに沿うものとし瞬間でくっつけながら曲面に沿わせます。上カーブは翼にあわせてバルサを削ります。なんとか精度の満足するものを作ることができました。

slat2
翼端の完成です。スラット部は下部はカーボンシートなので削ってもきっちり厚さがのこり,また所要の強度を満たすものとなっています。フラッター強度が心配ですが、効果や挙動その他詳細が全くわからず不安ではありますが今回の目玉機構でもあり、実験的にも高いモチベーションを起こさせます。

バルサプランク
kikka-tanw
橘花の翼端部分です。バルサフルプランク作業を行なっています。良質なバルサが手に入ったため大変軽いものになっています。翼端部に力が掛かるとも思えずスパーは入れていません。前後縁と接続部のみで強度を持たせようと思っています。後縁はエルロンですので切り離して別途製作とします。今回はじめてスチロールコアのバルサプランクをしてみましたが、主翼の成形の綺麗さがリブ組と比べて段違いに良く正確です。やはり性能の良さは翼の正確さから生み出されます。私が電動の世界に戻って、最初に感じたのはバルサリブ組でスチレンフルプランクをした機体が妙に性能がいいのに気がつきました。やはり翼型が正確にできていたためと思われます。フルプランクは重いという意見もあるかもしれませんが、そのハーフプランクの窓分のバルサの重さなんて正確な翼型で相殺され、なおお釣りが来るものということを感じています。そんな意味で私はハーフプランクの機体よりフルプランクの機体を好んで作っています。




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